便利機能

アクション機能を使うといいことがあるかもしれません。
作業の手順を記録してくれるアクション機能。
フォトショップにはこれがありますので、
2の(5)〜(7)
5の(5)〜(7)
を記録させておくと滅茶苦茶便利。
あとは瞬きパーツ作る時も単に
範囲選択→コピー→新規作成→貼り付け→左上の1ピクセル選択→透過色で塗りつぶし
を記録するだけで一気に作成できます。
おまけに、アクションの選択範囲の履歴にどこのピクセルを基準にしたかも記録されてるので
それを見るだけで良いのです。
その例を少し紹介します。


図のボタンを押してアクションの新規作成をします。


すると図のウインドウが出ますので名前を自分のわかりやすい名前をつけて記録開始。
ファンクションキーも割り当てられますので良く使うやつは割り当てておくとなお便利。


記録し終わった後の図。
範囲選択→コピー→新規作成→貼り付け→左上の1ピクセル選択→透過色で塗りつぶし→選択範囲を解除
までやったとき。
記録ボタンの横にある「■」のボタンを押せば記録を止めることが出来る。
後は瞬きのパーツを切り出したい画像を選んで再生ボタンを押せばまったく同じ手順で画像を作ってくれます。
(ファンクションキーを割り当てていればボタンひとつでガンガン作れます。)


後レイヤーのこのボタンを押すと新規レイヤーを作成してくれます。
不要なレイヤーはドラッグ&ドロップでゴミ箱に持っていけば削除できます。